中央アジア・キルギスでの青年海外協力隊活動

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キルギスと、日本の地震

昨日、日本にいたキルギス女性と会いました

キルギスは、先週大統領により、日本にいる150人ほどのキルギス人を帰国させるための飛行機が出ました
それに乗って帰ってきた人は85人ほどだったかな?
彼女はその中の一人

実は駒ヶ根訓練所で一度会ったことがあったのだけれど、しばらく気がつかなかった

6年間日本に住んでいて、キルギスに帰れますって連絡が来ても、すぐに、はいそうでうか、とはいかなかったそうです
今回帰国した多くのキルギス人が、同じように感じ、日本のために何かしたいと思ったそうです
ただ、こちらの家族も心配しているし、帰ってきた人が多いと

彼女いわく、こちらの人々はロシアニュースを見ている人が多く、ロシアニュースは必ずしも真実のみを伝えているわけではないようで、脚色もされていて、キルギスの人々は、本当にもう日本はダメだと、危ないところだと、感じている人が多いとのこと

とはいえ、実際、日本に住み、日本人を理解し、地震にも遭い、その後の日本も見た彼女は、キルギスに広がるこの風評被害を無くすために、活動したい言っていました
今現在、日本語を勉強し、日本留学を夢見ていた学生のためにも

去年の革命後、日本でも、キルギスは内戦状態であるかのような報道がなされ、日本各地で、キルギスを知ってもらう活動をしていたそうで、それと同じことをキルギスでしたいと

素晴らしいねぇ…

日本人は絶対大丈夫です

と力説してくれました

大方の人々が、本当に心配してくれて、日本人家族の一人や二人、受け入れるくらいなんてこと無いよってボランティアは周りの人に良く言われているし、給料少ないのに、自分の給料一か月分義捐金にしたいって言ってくれる人や、震災で孤児になった子供を引き取りたいって人など、とてもあたたかいです

キルギス国家としても、いろいろ救援したいとのことだけれど、外交的問題でうまくいかず、今のところ、キルギスの有名な飲料メーカー、ショロ社のミネラルウォーターを東北地方に届けたとのこと

そうか、あの、ロシア語表記の水が、日本に…なんだか変な感じ




キルギスより日本へ

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キルギスの日本大使館前には現在献花台と記帳が置かれています

すでに3~400人ほどが訪れ、初日は抱えきれないほどの花が献花されたそうです

多くのキルギスの人々が日本を心配してくれている心づかいがありがたいですね

日本人だけど、日本のために今出来ることはないのですが、ここで任期を全うすれば、いつか、日本のためになるのなら、残り10カ月頑張ろうと思うのです

災害時に日本人が日本に帰らず、ボランティアを続けることを、諸外国がどう評価してくれるのかは分かりませんが

近況

なんだか、忙しかったり、ネット接続できなかったりで、大分更新していなかったですね
今年初です

実は先週書いたんだけど、投稿の際に全部消えていらっとして、やめていたのです
でも、近況を!!

来週末12日に、カラコルの観光隊員さんのイベント冬祭りがおこなわれます

長ーくて、寒ーくて、暇なキルギスの冬を、楽しく!!
札幌雪まつり、みたいなのは、さすがに無理だけど、灯篭作ったり、そり滑り大会したり

今回私は灯篭に使うろうそくの制作隊長です
っていっても子供たちとの活動に使えるから、やりまーすって自ら志願したんだけど

そのイベント手伝いで、カラコルに行ったり、ファンドレイジング用の小物のパーツ探したり、作ったり、忙しくはないけど、暇でもないのです

明日も雰囲気のある枝を採集しようと思っています
イベントでのファンドレイジング用小物販売の展示に使えるかなー、と

なのに、今夜は雪!!枝拾えなーい
ここ最近の暖冬で、全く氷灯篭が作れていない状況だけに、寒いのはありがたいんだけどさー

寒いはずのキルギスも変です、地球規模で温暖化なのかなぁ
日中10度近く気温が上がる日もあり、まだまだ春には早いぞー
ただでさえ、農業が上手ではないキルギス人…寒い時期には寒く、土を雪で覆ってやらないと、またしても不作!?
去年の春は雪で果物全滅してたし、今年こそ、庭の木から、リンゴやプラムや、木イチゴをもいで食べたい!!

その暖冬の中、最近石炭を炊くのがうまくなったのか、良い具合にペチカがほっかほかで、わーい、と思っていたものの、温めすぎか、朝起きると頭が痛いです
若干一酸化炭素中毒なのでは、心配な今日この頃
周りから、少し寒いくらいで我慢しなさいと言われました、はーい、気をつけまーす
今冬分の、乾糞も一人でぜーんぶ使い果たしちゃったしねー
使いきっちゃった…っておかあさんに、言ったら、良いのよー、って言われて良かった良かった

週末までに雪が解けずに積もって雰囲気あるイベントになると最高だなぁ
当日は15時から19時まで外で販売の仕事…絶対しばれるから、厚着していかないと!!
風邪引かないようにしないとねー






キルギス

昨日はビシュケクで初雪が降り、すでに積もったとのこと

クズルスー村は一日雨が降りしきり、夕方から急に冷え込んできて、朝になるとこちらもうっすら雪をかぶったところもちらほら

初雪です

朝からはらはら降ったりやんだり

昼前に用事を済ませて家に戻り、部屋でごそごそしていて、トイレに行こうと家を出たらびっくり

一面銀世界になっていました

ものの1時間で…

嫌だよう寒いよう

今のところ命のペチカは夜しか炊いていません

真冬になっても、一日中炊くと石炭代がばかにならないので無理でしょう

かといって、今日のように部屋で活動準備やらする時間も多いので、日中の暖が取れない!!

毎日夜にペチカを炊くと、それなりにぬくもりが残っていて今はしのげているけど、これから不安で、さっそく小さい電気ヒーターを購入

冬になるとより電気が不安定になるようだし、これに全てを委ねるのは不可能

でも、力強い味方となってくれることでしょう!!

電気代どれくらいかかるのは不安だなぁ

たいていの家はまだペチカを使っていないなか、がんがん使わせてもらってるし、石炭の消費も半端ないだろうし、電気もちょっと薄暗いとくせですぐに点けちゃうし、12時くらいまで起きてパソコン使ったりもするし、たぶん使用料倍にはなってると思うんだよね

一応ステイ代払ってはいるけどさー

大丈夫かなー

さて、村が冬の様相を呈しつつある中、明日から、さらに寒い地域に行きます

ナリン州アルシュ村です

ナリンはキルギスの南部に位置する州で、土質があまり良くないのかな?で寒さも厳しいので、あまり作物が育たず、キルギスの中でも貧困な地域と言われています

現在キルギスはビシュケクのあるチュイ州と、観光資源のあるイシククリ州と、このナリン州にボランティアが派遣されています

ナリンは一番人数が少なく、ナリン市に4人アルシュ村に一人

このアルシュ村の隊員さんが、村落隊員として村の女性とともに機織りをしているのです

機織りをしに前から行きたい行きたいと思っていたものの、なかなか機会もなく、今回この隊員さん主催の村を挙げてのイベントが開催されるため、足を運ぶことにしたのです

すでに何週間も前から雪が降ることもあり寒くなっていたナリンに、さらにこのキルギス全土を覆っているであろう雪雲…

しかも明日はナリン市の隊員宅に身を寄せるけれど、明後日はアルシュ村の民家に泊まらせてもらうのです

一応ペチカを炊くよう言ってくれてはいるようだけれど、寒いことは間違いない!!

セーター持って、ヒートテック持って、室内用裏起毛ブーツ?持って、寝袋持って、ほっかいろ持って…大荷物

明日、クズルスー村から乗り換え地バルクチにこの雪の中うまくたどりつくか不安なので、今日はカラコルへ行くこととします

で、カラコルからキルギス語隊員とともに行動するほうが、もし何かアクシデントがあっても安心だし

しかし窓の外を見ると、雪は激しくなる一方

今年は10年に一度という、若干中途半端な気もする、寒さらしいです

ロシアの良質な石炭が欲しいです

9月は新学期、新しい学年はが始まります

障害児通所施設「アルチャ」の子供たちも夏休みが終わってやってくるはず、と9月1日颯爽とでかけたのに、子供の影は見当たらず…

なんでか知らないけれど、明日からって言われた…

だから、なんで急にそういう変更が起こっていて、いつのまにかみんな知ってるわけ?

その情報網どうなってるんだ!!

携帯はデポジット制で、みんな通話もできない程度しか入金しないから、自分の携帯で電話かけたがらないし、電話連絡しているはずがないんだけどなあ…

仕方がないから、帰ることにしたけれど、孤児院「ケレチェック」の養母さんから、私のように働け、って言われた

9月までは観察期間にしていて子供たちと話したりしていたんだけれど、そういうの通じない

子供たちと話して何考えているのか分かって、今後のこと決めたかったけど、彼女としてはそういうの要らないんだと思う

自分の思い通りに使える人間が、欲しいだけ

家の壁を飾りつけて、料理をして、掃除をして…だって

料理も掃除もキルギスの、ケレチェックのやり方教えてくれないと分からんけど?

飾り付けも、そもそも部屋をきれいにしようよ、隅から隅まで!!

って思っても、どうやら大陸の人っていうのはでかい声で先にまくし立てたほうが勝ちなようで、こっちの言い分は全く聞く気ありません

しかも英語が出来ると自負しているらしく、でも下手過ぎて何言っているか分からない程度、ロシア語が通じないとなると、その下手な英語でまくし立てるのです

余計分からんのに、こっちがあほなように思われてなんだか納得いかないけれど、ま、ロシア語出来ないし、仕方ない

とりあえず、そのうち適度に期待に応えるとして、まずはアルチャでしばらく活動するので、家に帰って準備をした

2日にアルチャに行くと、また子供は誰もいなかった

同僚のムナーラにわけを聞くと、電気がないからって

電気ないとやらないんだ…

意味分からん

でも、10時過ぎにすぐ電気が戻ってきて、それに気づいたムナーラは冷蔵庫のコンセントを抜いて、ディレクトルにばれないように証拠隠滅を図っていた

個人的要望かい!!

意味分からん

で、3日、やっぱり子供はいなかった…だからなんで!!

月曜日は来るかな、子供



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