中央アジア・キルギスでの青年海外協力隊活動

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芸術のモスクワ!!

冬のロシアは観劇シーズンの様です。
夜が長いからかな?
朝は9時くらいにようよう白くなってきて、夕方5時にはけっこう暗くなってきているくらい、日中短く、観光も駆け足駆け足!!なのでせっかくだしと思って、オペラ皮きりに、オーケストラ、ピアノコンサート、観劇、ピアノコンサートと芸術贅沢ざんまいと過ごしました。

日本と比べたら格段にチケットは安いです。
ロシアの街中には、町中のシアターのチケットを取り扱っているチケット売り場が至る所にあります。
チケットぴあがたくさんある感じ。
当日でも、今日何か無い?紹介して。とお願いすると、おばちゃんたちがぱぱっと調べて、チケット発券してくれます。

まずは手始めにオペラかバレエでお願いしたところ、子供のための劇場でなんとかっていうオペラがあるわよって、紹介してくれて、なんだかよく分からないけど子供向けなら分かりやすいかな、と思い、ボリショイ・サーカス近くの劇場まで足を運び、鑑賞…子供向けとは言いながらも、本格的で、きちんとオーケストラピットもあり、生演奏です。
1幕目終わってプログラムを読んで気がついたのだけれど、なんとまあ、プーシキン作、チャイコフスキー作曲によるオペラでした。無知って怖い…

有名な「エフゲニ―・オネーギン」とのこと

ロシア語、オペラ…はっきり言ってほとんど分からなかったけれど、雰囲気楽しめたから良し。
オーケストラの演奏も聞けたし。

何より今回一番楽しみにしていたのは、チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院にあるラフマニノフホールで開催されるラフマニノフ三重奏!!ラフマニノフって名前の付いたホールでラフマニノフを聞くなんて、こんな素敵なことあるでしょうか!!単なるおのぼりさんですがね。

ここのチケットは音楽院で直接買うので、当日買いに行くと売り切れ!!なんと!!こんなショッキングなことがあってよいのか…もうチケット無いのか、おばちゃんに確認すると、別の窓口に行けばあるかもしれないとのこと…でも、他の売り場どこか分からないし。他にも当日チケットを求める人々がいたので、若い学生と思しき男性の後をつけて行くと売り場がありました。が、こんでいるし、彼がたずねているのを聞き耳立てても、当日券はもう無さそう。あーあ、でもどうしても、ラフマニノフホールで何か演奏を聴きたかったので、別の日のショパンピアノコンサート件を購入。ショパンショパーン!!


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ラフマニノフホール。昔の演奏会っぽくてかわいーい



それにしても、若い人々がクラシックを聴きに足を運ぶ風習って良いものですねぇ…
こういう文化の根付く街って良い!!
ショパンの演奏は、あまり知らない曲ばかりで、もっといろんな曲聞かなきゃ、と思い知ったけれど、心地よし。
生の演奏っていいわ~

演劇はモスクワのふるーいマールイ劇場での観劇。ボリショイは残念ながら、長年の修理を終えたばかりで、チケットは完売している模様。なのでこちらを売り場で勧められて。「皇帝ボリス」。古典らしいです。はっきり言って、全然分かりませんでした!!

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マールイ劇場内部



チケット売り場で、オーケストラが見たいと言って買ったのが、近年出来た会場でのシュトラウス・ガラコンサート!!でも、シュトラウス?知ってるけど、そんなに詳しくなーい、と思うもつかの間、とっても良かった。
指揮者がオーストリアのペーター・グートさん。シュトラウスのスペシャリストだそうで、バイオリン片手に指揮をしたり、ユーモアたっぷりに会場を盛り上げたり、シュトラウスの音楽が大好きなんだろうなー、っていうのがびしびし伝わって来て、聞いていると楽しくなってくる音楽、おお、言葉そのものですね、”音楽”でした。

ビシュケクに帰って、ネットを開いてすぐに検索したら、日本にも度々公演に来ている方だったとは!!
来年新年早々にもコンサートがあるようで、チケット予約しちゃった。モスクワ芸術デーは日本まで続くようです。でも、またあの演奏が聴けるとは~やったぁ。

そうそう、指揮者にお花を渡した小さな男の子がいたのですが、一人前の正装で!!とってもかわいくて、アンコールの時、また前のほうに出てきて、指揮のペーターさんに向かいお辞儀の真似等していたら、そのまま、舞台にペーターさんがあげてくれて、彼に指揮棒を渡し、自分はラデッキ―行進曲をバイオリンで弾いて、バイオリニストたちと行進を始めました。その間男の子はタクトを一生懸命振っていて、とってもかわいかったです。将来の、千秋先輩だなっ。

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かわいい指揮者



最後に見にいったのが、再びモスクワ音楽院のピアノコンサート。ラフマニノフホールではなく、小ホールのほうで、2台のピアノによるコンサート。ブラームスとシューマン、ラフマニノフでした。

ブラームスは二台のピアノのためのソナタでちょっと長くて、疲れもあり、飽きてしまって、集中して聞けず後悔。でも、最後のラフマニノフが良かった。ま、言っても、ピアニストによる演奏の違いなんて初心者にはぜーんぜん分からないし、今弾いている曲が好きかどうかぐらいでしか分からないんだけど。とはいえ、ラフマニノフ組曲第1番幻想的絵画、良いですねぇ。最後の最後と言うこともあり、第4楽章復活祭良いねぇ。力強くて。男性が弾くピアノって良いですね!!

ピアニストはパーベル・ネルセシアンさんとアンドレイ・ピサーレフさん。パーベルさんがまたダンディで、お辞儀とか、観客に向ける笑顔とか、そういう部分も素敵なピアニストだった。日本にも小さなリサイタルとか公演しに来ているようです。だからなのか、ただ素晴らしいピアニストだからなのか、日本人と思われる観客がちらほらいました。多分音楽院で学ぶ学生さんとか関係者とかと思う。演奏終了後、楽屋に人が集まっていて、語らっている様子が見えました。普通にピアニストの方に話しかけられそうな雰囲気だったけど、関係者ばかりのところにのこのこ行っても恥ずかしいし、しかも日本人いたら余計自分のロシア語とか、音楽の知識の無さとか恥ずかしいから、声かけれず…でも立ち寄ればよかったかな。

と、大満足のロシア旅行でした!!
また、冬のロシアに芸術を楽しみに行く機会を持てたら、良いなぁ…


800.jpg
これが、あのボリショイ劇場!!

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コメント
No title
年末詳しく語ってや! 「生」しの演奏でw しかし、ほんまクラシック音楽を日常に取り入れようかなーと考えてたところやったから、真剣に聞かせて!
2011/12/04(日) 15:20 | URL | MISA #-[ 編集]
映画みたい!素敵すぎる。
私は全然詳しくないけど、ショパンは好き♪私ももうちょっと勉強してみようかな。
2011/12/04(日) 16:17 | URL | なおこひろべ #-[ 編集]
Re: No title
みさ、いい心掛けだ!!下手な演奏で、がっちがちゃな日本語でくわしーく語ってあげよう。
ついつい、気分がモスクワ引きずってて、研修終了後すぐに、たかえとオーケストラ行くことにした!!
チケットも日本で買ってもらった!!まだ空き席あったで?11日水曜日♪
2011/12/04(日) 18:52 | URL | shino.a #-[ 編集]
Re: タイトルなし
そうやろ~、映画みたいで、おされやねん。
もっといろいろ知った上で聞いたら、楽しいんやろなー、と思って、帰国後は、CD屋さんへ行くわ
2011/12/04(日) 18:55 | URL | shino.a #-[ 編集]
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