中央アジア・キルギスでの青年海外協力隊活動

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

バーニャとセミチキ

さて、今日は今月から、2週間に一回になってしまった、バーニャの日です!!

わーい、久しぶりに体洗えるー

我が家は、母屋と別棟にバーニャを作ってあり、そこに水道が引いてあるけれど、夏は止まってしまいます

秋から出るのだけれど、寒さが本格的になると、凍ってしまい、また井戸から汲む日々に舞い戻ってしまうのです

あーあ、残念

ここ最近、細かい洗濯ものは週2回くらい出来ていたし、髪も週末のバーニャと、週真ん中で洗えていたのに、さすがに自分で運ぶことを考えると、回数を減らさないとなー

バーニャも、寒くなると、水がないし、家を温めるために、石炭や、乾糞を使い、燃料を無駄にできないし、寒い中バーニャに入ると、湯冷めにより風邪もひきやすくなるので、週2回にしているそうです

仕方ない

なので、待ちに待ったこの日、外出なんて出来るもんか

家でバーニャ待ち

と思って、活動準備をしていると、何か、手伝ってー、の声

外に出ると、セミチキ(ひまわりの種)を選別して欲しいとのこと

今日、ビシュケクの次男夫婦に、荷物を送るのです

身籠ったお嫁ちゃんがセミチキを欲しているとのことで、良いのと悪いのを選別して、良いのだけ送るとのこと

面倒だ…ビシュケクでもセミチキ売ってるし、安いやんかー

こちらの親というのは、日本以上に子離れできていないし、子供も親離れできていません

いい加減良い歳の大人が、携帯のデポジット代せびったり、車買ってー、って言ったり、実際親も親で、車買ってあげなくちゃいけない、とか、家建ててあげなきゃいけないとか、世話焼き過ぎ

次男夫婦はどちらも学生で、じゃあ、結婚するな、と思うのですが、子供作るな、と思うのですが、そこはあまり深く考えないようで、彼らは生活が大変だから、助けてあげなくちゃ、ということらしいです

分からんでもないけど、その親心、でも、来年あたり、夫婦でロシアに移住したいというのまで、手助けする必要無いんじゃ…

ということで、今日は物資の援助

じゃがいもと、にんじんとりんごとセミチキ等々

これらは宅配便なんて制度はないので、マルシュルトカ、やタクシーの運転手に託されます

彼らは、お金の運び屋もします

道が整ってエキスプレスマルシュルトカも走っている北岸の道とは違い、私が利用する、イシククリ湖南岸の道は、マルシュルトカもポンコツが多く、タクシーもあまり良い車はありません

その南岸のマルシュルトカは、エキスプレスではなく、呼びとめる人がいれば、止まるタイプなので、途中停車がやたら多く、荷物だけのお客さんも多いのです

だから、やたらと時間がかかるし、座席は満席、立ち乗りもいる、通路はじゃが芋だらけと、乗り心地は良くありません

その運び屋マルシュに、荷物をお願いすべく、おかあさんと2人で、急いで、セミチキの選別です

おとうさんは、時間だから、用意しろ、などと言っていますが、おかあさんは素知らぬ顔で、選別です

そんな姿を見たおとうさんは、「ビシュケクにも売ってるのに…ぶつぶつ」もっともだ!!

何はともあれ、梱包し、おとうさんはバス乗り場まで、荷物を運んでゆきました

で、載せた車のナンバーや運転手の携帯番号、およそビシュケクのバスターナルに着くであろう時間を相手に連絡して、相手がビシュケクで荷物を受けとったら、完了なわけですが、なんとも心もとない、このルールで、荷物がちゃんと着くのだから不思議です

時間も正確とは言い難いし、携帯もお金無かったり、充電してなかったりで、途切れがちだし

それでも、なんとかなってしまうのが、すごい

結局、今日のマルシュはすべて出た後だったようで、タクシーにお願いした模様

タクシーだと高いのかなー?

マルシュルトカだと、一段ボール100ソムらしい

たぶん、こちらの人からすると、高いはず

セミチキを選別したはずみで、自分のセミチキまで選別してしまった…

食べれるのをより分けて、炒って、ってするのが面倒で、手を出していなかったのに

しかも、セミチキ…太るんよねぇ

なにせ、こちらの食用油は大方ヒマワリ油な位ですから

ピーナッツなら、もう鼻血でそう、やめよう、ってなるけど、セミチキはそうもならず、あると止まらないから怖い

香ばしく炒るとおいしいし

幼稚園の頃はリスの餌としか認識していなかったのになぁ

食べすぎで、片手で食べる術も会得してしまったし、そのうち、口の中で、殻と身を外す技も体得できそうだ

日本にセミチキ売ってるのかなー?
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。